山 行 報 告 | |
2009/8/7〜8 吾妻線沿線・小野子山〜子持山 | メンバ(記録):丸山 |
【コースタイム】
(8月8日)
上野(7:15)==(9:09)高崎(9:25)==小野上温泉(10:09)――十二様(11:15)――見透し台(12:35)――十二ケ岳(13:20)――中ノ岳(14:00)――小野子山(14:55)――登山口(15:50)――貯水池(16:20)△
(8月9日)
BP(5:50)――ゲート(6:30)――登山口(小峠分岐)(7:15)――子持山(7:50)――8号橋(9:00)――子持神社(9:30)――子持入口(10:25)――バス停(10:53)=バス\240=(11:00)渋川(11:12)==(11:36)高崎(11:56)==上野(13:48)
【記 録】
(8月8日)
台風の影響で天気は良くない予報である。今回はツーデーパス(大人の休日:3,500円)を利用して出か ける。小野上温泉から歩き始めるが、ここは天気が良く、猛烈な暑さである。途中の十二様という所に祠があり、冷たい水が流れているのでしばらく休む。
ここから15分歩いた所が登山口になっていた。登り始めると霧が出てきた。十二ケ岳、中ノ岳、小野子山とピークを越える。小野子山の山頂付近はゴヨウツツジの群落があるようで、ハイキングコースの草刈りがされており歩きやすい。高山村のキャンプ場に着き、近くの貯水池の脇にテントを張る。
テントを張り終わってから雨が降り始めた。ラジオでは「群馬県の吾妻地方に大雨警報」となっている。夜はさほどの降りようではなかった。
(8月9日)
朝から凄い霧の状態である。群馬天文台の脇から子持山への林道に入る。途中にゲートがあり、脇に沢があるので水を飲みに下る。ここからはNTTの無線中継所に続く林道をのんびり歩く。途中の小峠分岐からは小雨が降り始めたため雨具を着けて尾根の登りにかかる。誰もいない子持山に着いた。
子持山からは前回と同様にすぐ下れるルートを選んで、8号橋に下る。子持神社までくると天気もかなり持ち直してきたため、雨具などをしまう。17号線沿いの子持入口ではバスは40分待たないとないため、渋川市街をめざして歩くことにする。30分位歩くと別ルートからの渋川駅行きが来たので、飛び乗る。
今回は渋川の接続が良かった。